一昨日より、ドル円、豪ドル円、ユーロ円ともに上昇している。
その理由は、
・米中両国が閣僚級の貿易協議の開催が合意されたした
・8月ADP全米雇用報告では市場予想を上回り、8月米ISM非製造業指数も強い内容で、米10年債利回りが1.5891%前後まで上昇したこと
・英では10月末のEU離脱期限が延期になる可能性がでたこと
・香港では逃亡犯条例改正案の完全撤回の声明があったこと
・イタリアは、、、なんだっけ?(笑)
と言われている。
どれも、これから二転三転ありそうな確度の低い話、長いトレンド疲れから反発と思う。長く続かないのでは?
であれば、
・豪ドル円はチャンスがあれば損切り
・ドル円はそのまま
・ユーロ円もそのまま
でいきます。
もしこのまま進んだ場合は、
・豪ドル円はチャンスがあれば損切り
・ドル円はそのまま
・ユーロ円は買いの売買システムを稼働
となります。
豪ドル円のRSI、ユーロ円の一目に注目します。