2018年はループイフダンの可能性と難しさを感じたで1年でしたね。
2017年は調子良く終わったので、2018年はかなり期待をしていたんだけど、結果は損失の方が多かったね。
上のグラフを見ると口座資産は右肩上がりであがっていたけど、評価残高はほぼ水平で、この数週間の円高で損失がでています。
ポイントは
(1) 通貨ペアの変更
ループイフダンを初めて以来、ドル円だけを対象としていたけど、2018年夏から豪ドル円に切り替えました。
理由はデモ口座では豪ドル円の方が成績が良かったから。
通貨ペアを切り替えるときが、保有しているポジションをそのままにしたが、それが後の損切につながっている。
できる限り通貨は変更しないようにしよう。
(2) スワップ損
(1)とも関係するけど、ポジション数が多すぎ、かつショートポジションが多くなり、スワップ損が目立つようになった。
マイナススワップ損のプレッシャーが強く、強制損切や相殺目的でのロングポジション保有など間違った行動を取りやすいので、ショートポジションの保有レンジを見直した方がいいと思います。
(3) 裁量トレード
くるくるワイド、グルトレの感化されてループイフダンでも真似事をしてしまった。
これもポジション過多につながってしまった。
始めるなら計画性を立てる必要がありますね。
ただ、それでも、FX相場で生き残ることができて良かったと思っている。
生き残っていれば挽回のチャンスがあるはずです。